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日韓併合100年にあわせた首相談話、、、 [世の中のこと、、、]

日本と韓国の間には様々な不幸な歴史がある。この表現は加害者と被害者を特定しておらず幸福な関係ではない不幸な関係が続いたという意味だ。私は日本が悪かったとも、韓国が悪かったとも判断出来るだけの知識があるが、日韓問題に関する報道を耳にするたびに思うことがある。
日本政府はなぜ何度も謝るのか?通常謝罪は一回だ、同じことを何度も何度も謝罪するということは、それまでの謝罪が意味を成していないと認めてことである。謝るならしっかり謝れば良いし、謝らないなら謝罪を拒否すれば良いと思う。あれやこれやと何度も何度も謝罪している日本の政府を非常に残念に思う。
日韓問題で相手を批判する多くの人は、真摯に両国の歴史を研究して中立の立場で判断している人が少ないと思う。反日も反韓も実は相手の国の意見、その源泉について深く理解してない人が多いように思う。親日派、親韓派はそれぞれの国で非国民的な評価を受けたりしているが、私は彼らが自国の見解だけに捕われず、相手側の意見も尊重する姿勢に敬服する。
日韓問題は国のレベルから個人のレベルまで、まだまだ長期の課題として残ると思うが、本当に日韓友好を望むのであれば、民間レベルでの偏見の無い教育が必要だと思う。それでも50年、100年の話かなぁって気もするが、、、^^

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