iPhone4を”Greenpois0n”で脱獄させました、、、^^

iPhone4を”Greenpois0n”で脱獄させました。

話には聞いていた”脱獄”ですが、どうするのかは全然知りませんでした。取り敢えずWebで勉強(久しぶりに眼底披露^^)　幸い親切に解説してくれている"Tools 4 Hack"というサイトを見付け非常に助かりました。２回ほど失敗して"３度目の正直"で案外簡単に成功しました。

全然知らない人(私)が脱獄して"Cydia"(脱獄用Appのダウンロードサイト)をiPhone4に設定するまでは、このサイトの解説通りにやればバッチリのようです。勿論”脱獄”なんで確実ってことじゃないし、自己責任が原則なんですが、、、

 

さて、そこから何をするかってことなんですが実はそれが良くわからない^^　Webで勉強しながら次のようにカスタマイズを進めました。良くご存知の人ならば"どん臭い"ことをしているなって思われるかも知れませんが、素人ならこんなもんでしょう！

 

(1) Cydiaは英語なので日本語化することにしました。この作業では"ips4hack.com"を参考にさせてもらいました。この辺りから色々な専門用語が出て来て少々チンプン・カンプン？です。"困惑" VS "山勘"の勝負を繰り返しながら、どうにかこうにか日本語化出来ました。新しいAppとして"iFile"と"WinterBoard"を入手しました。

 

(2)Theme(テーマ)を使って"見た目"のカスタマイズをしてみます。iPhoneは"4"と"3G"と画面の解像度が異なるので壁紙やアイコンなど見た目をカスタマイズする場合は注意が必要となります。"3G"用の物は"4"で使えないみたいです。この辺の話は、かなりWebで勉強しないと理解出来なかったのですが、、、取り敢えずは見た目のカスタマイズ、次に"音"の変更、さらにフォント等を行いました。

 

基本的にはCydiaで必要なThemeを取得してWinterboardで適応させるという作業の繰り返しになります。単純と言えば単純なんですが、脱獄という背景からか常にドキドキして少々心臓に悪いです。Themeはパッケージになっており、その中身が単体(あるAppのアイコン変更だけとか、操作音を変更するだけとか、)の物から、セット物(基本のAppのアイコン数種類とロック時の画面、音などの同梱)まで様々です。Themeの適応をする順番で優先を決めるようですが、それも何だかバグ含みな感じです。

 

カスタマイズして感じたことは、面白いけど結局Themeに左右されるカスタマイズなので物足りなさを感じるということです。例えばロック画面の画像は気に入っているけど、音が嫌だしメッセージも気に喰わないとか、アイコンを変更するだけでなく透過にしたいとか、やればやるほどカスタマイズしたい部分が出てきます。そこで役立つのがiFileです。iFileは直接iPhone4の中のファイルを触るので、下手にやるとiPhoneが"チン！"ってこともあります。合わせてMacとのファイルのやり取りをするために"iPhone Explorer"も入手しました。WebからMacへはダウンロード、MacからiPhoneへは"iPhone Explorer"という感じです。Cydiaから入手出来ない物をWebから取り込むのに必要です。

 

拙い知識と経験から、脱獄は面白いけど少々危険。でもToolもそこそこあるので、やり方を勉強しながらボチボチやれば結構何でも出来そう^^　何となく昔のMacを好きなようにカスタマイズしていたのと似ています。自分仕様のSpecialなiPhone、勿論愛着は中々のものです、、、結局出来たことの発表！

(1)ロック画面を変更(赤いAppleが心拍します^^ ちょっと怖い感じ、、、)

(2)ロック画面下部のスライダーを消去し透明ボタンに変更、日時も消去

(3)ロック画面のパスコード入力メッセージを変更

(4)パスコード入力部分を透過にする

(5)パスコード間違いのメッセージを変更

(6)ロック解除時の音をドアが開く音に変更

(7)Wallpaperを自作(16枚の思い出の写真をアイコンボックス仕様に)

(8)Dock(一番下のアイコンの列)を５個並びにする

(9)アイコンを透過

(10)自作のアイコンに変更(1個のみ)

(11)フォントの変更

(12)電話のキーパッドを変更

(13)StatusBarのアイコンを変更

(14)キャリア名を"SoftBank"から"HardBank"に変更

(15)その他コチョコチョ,,,