何か違うよなぁ、、、最近(-"-;)

環境に良いことをしようとか、そんな大それたことは考えてない、大ボラを吹くつもりは無い。

だた、あまり自然から遠ざからないように、少しそっちを見ている程度で、私にはロハスなんです。　ロハスって商売じゃないし、義務でも無いし、ボランティアでも、生き甲斐でも無いって思ってるから、、、素朴にそんな生き方、ライフスタイル、、、その程度のことが"ロハス"で良いと思ってます。重た過ぎるのは遠慮したいし、軽いのは馬鹿らしいから、、、

 

そんな適当な私だけれど、最近少し気になる、嫌な気になった。

 

"ロハスピープルのための快適生活マガジン"ソトコトってのがある。(このBlogの本棚にも紹介しているが、、、)　月刊誌で８００円もするかなりの高級雑誌、紙質も上等な感じのシッカリした物だ。　最近エコとかブームなんだろうなぁ、、、企業広告も沢山あるし、Barterじゃないかと思われる記事まである。　この本が日本でのロハスブーム(敢えてブームと言う)の火付け役のひとつであることは間違いないが、昔とはかなり違うなぁって感じる。　見るからにロハスの印象がない。記事も素直な感じが無く、ロハスって言葉に色々なものをこじつけているように感じる。　まぁロハスが何であるかは、ロハスの歴史も短く単純に一言で表現出来ないとは思うが、、、残念な感じだ。

 

CD付いているし、１００％再生紙なのかな？、広告が派手で多過ぎるね、広告主も選んで欲しいね、、、儲けに走ったかな？　取り敢えず、来月からは買うのを止めよう、、、本当に残念。

 

ロハスでも何でも、段々こんな風になるのよねぇ

 

悲しい知らせが届きました、、、

私のLOHASの拠点とも言える”イケイケおやじ農場”から、悲しい知らせが届きました。

今日は小雨の長雨、、、これは”死んだ烏骨鶏への弔い雨”なんでしょうか

LOHASって何ですか？

時々耳にすることがあると思うのですが、「LOHAS」(日本語訛の英語読みで”ロハス”)って何のことなんでしょうかって人もいるんじゃないかと思います。

こういう言葉の意味を明確に正確に答えてくれる書物など情報源が中々見つからないのですが、まぁだいたい正解、一般にはこういうことって程度ですが Wikipedia でも参照して下さい。

私のLOHASの始まりは2004年に発刊された月刊誌『ソトコト』の購入です。元々そのような生活スタイルを良しとしていたのですが、内在する感覚であり、具現化するのは難しかったのですが、ズレはあるとしても本という形になったものに出会い、大きく刺激されたことで、少しづつ自分の中で何かが動き始めました。

「LOHAS」=「Lifestyles Of Health And Sustainability」です。ここで難しいのはSustainabilityの意味です。これは持続可能とでも訳するのでしょうか、まぁ言葉を作る時に森林伐採や乱獲などの自然環境に対する危機感みたいなものを含めて造語にしたんだと思いますが、造語主は持続という意味をどのように理解していたのか少し疑問です。折角ですので、持続の意味を、、、これも Wikipedia を参照してみて下さい。（Wikipediaに完璧を求めないで下さい、だいたいそんな感じ、、、程度ですから）

私独自のLOHASの定義は、精神的に健康であり、消費の快楽に溺れない生活スタイルってことです。

子供じゃ無いんだから身体の健康はご自由に（最も大事なものであり、全てのライフスタイルに共通することだから、特筆する内容じゃないと思っています）、、、無駄な消費による経済発展が世界経済の原動力であることに、かなり反発し恐怖を覚えていますので、、、こんな風にLOHASを定義しています。

、、、で、日々の生活は流れに任せてフラフラと溺れない程度に生きているのですが、そろそろ、そんな生活から脱出しようかと思いまして、、、

それは今、自分の持っている世界を自分で潰すことにも繋がるので、結構勇気がいるのですが、、、思い切らないと何も創造出来ませんから、、、私なりにLOHASな生活を初めてみたいと思います。